アルバムレビュー

【アルバムレビュー】ハシグチカナデリヤ『遺言ロマンティック』——前作から2年半ぶりのファン待望の1枚!

2019年6月12日、ハシグチカナデリヤ氏のニューアルバム『遺言ロマンティック』がリリースされた。前作『超ハシグチカナデリヤ』から約2年半、ファン待望の今作はライブの定番曲からセルフカバーも収録されたハシグチ氏渾身の1枚となっている。前作は徳間ジャパンコミュニケーションズからと、メジャーレーベルからのリリースとなっていたが、今作では再び1作目と2作目と同じく、オルガエンターテインメントからのリリースとなっている。
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【アルバムレビュー】孤高のロックサイエンティスト・タキザワユキヒトの1stアルバム『In the Laboratory』

2019年6月7日にリリースされたタキザワユキヒトのニューアルバム『In the Laboratory』は自身初のフルアルバムかつ初の全国流通盤であり、収録曲のほとんどがこのアルバムのために書き下ろされたものである。「In the Laboratory(=実験室にて)」というタイトル通り、タキザワ氏の「実験」的要素をふんだんに詰め込んだ1枚となっている。
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アルバム紹介・解説|クイーンのラスト作ともいうべき『メイド・イン・ヘヴン』に“天国”からフレディ・マーキュリーが降臨!

1995年に発表されたクイーンの15作目にしてラストアルバム『メイド・イン・ヘブン(原題:Made in Haven)』は、1991年に逝去したフレディ・マーキュリーの歌声が聴ける最後のアルバムで、残された数曲分の楽曲の断片を中心に、ブライアン・メイが中心となって音作りを行い、アルバムとして仕上げた作品である。クイーンのスタジオ・アルバムの中で最も売れている作品ともなっている。
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アルバム紹介・解説|クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(1968)——南部テイストたっぷりのロックバンドCCRの快進撃はここから始まった!

1968年のクリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(Creedence Clearwater Revival, 略:CCR)の同名タイトルのデビュー作は"I Put a Spell on You"や"Suzie Q"といったシングル・カットされたヒット曲も含みつつも、評論家からは当初良い評価を得ることができなかった。しかし、「ポータービル」など後のジョン・フォガティの作品にも通じるその作風は、このデビュー作からさっそく芽を出している。
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アルバム紹介・解説|クイーン『インニュエンドウ』——フレディ・マーキュリー生前の実質的ラスト作となった14作目は荘厳な作品!

1991年に発表されたクイーンの14枚目のスタジオ作『インニュエンドウ(原題:Innuendo)』は、同年11月に亡くなったフレディ・マーキュリー生前の実質のラストアルバムであり、彼の死とは切っても切り離せない作品だ。しかし、本作での彼の歌は全盛期を彷彿とさせる鬼気迫るものであり、それはもう神がかっているとしかいえないほどである。
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アルバム紹介・解説|クイーン『ザ・ミラクル』——3年ぶりとなった13thアルバムは力強さみなぎるQUEENが戻ってきた!

1989年に発表されたクイーンの13枚目のスタジオ作『ザ・ミラクル(原題:The Miracle)』は、ソロ活動に勤しんでいた彼らが3年ぶりに集まって作り上げた作品で、活気あふれる力強い演奏を披露している。このアルバムの制作中にフレディ・マーキュリーは自身がHIVに感染していることをメンバーに告げたと言われている。
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アルバム紹介・解説|クイーン『カインド・オブ・マジック』——チームワークも熟達の域に達した12thアルバム!

1986年発表のクイーンの12枚目のスタジオ作『カインド・オブ・マジック(原題:A Kind of Magic)』の発表当時、彼らクイーンはメンバーの不仲説が取り沙汰されていた。しかし、本作の発表によってその懸念は取り払れ、むしろ彼らのチームワークが熟達した域に達していることが、充分に伝わってくる。なお、本作はフレディ・マーキュリーが元気な状態であった最後のアルバムともなっている。
コラム

音楽スタジオの求人情報の見つけ方と志望動機の書き方!〜元大手リハスタ勤務が解説〜

バンドを組んでいたりすると絶対に利用することになるのが貸し音楽スタジオ。リハーサルスタジオ(リハスタ)とも呼ばれ、バンド活動には欠かせない場所ですが、バンドマンの中にはそんなスタジオで働いてみたいと思っている人も少なくないのでは?今回は元大手音楽スタジオで約2年間勤務した筆者が、スタジオの求人情報の見つけ方と合格のための志望動機の書き方について解説します。
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アルバム紹介・解説|クイーン『ザ・ワークス』——シンセにもこなれ、QUEENらしいナンバーが目白押しの大ヒット作

1984年発表のクイーンの11枚目のスタジオ盤『ザ・ワークス(原題:The Works)』では、前作『ホット・スペース』に対して思うところがあったのか、シンセサイザーにその道に精通したフレッド・マンデルを迎え、シンセサイザーを完全に使いこなしたクイーンの魅力が再び燦然と輝くとして仕上がっている。本作はセールス的にも大成功を収めた作品で、大ヒット曲「RADIO GA GA」も収録。
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アルバム紹介・解説|クイーン『ホット・スペース』——賛否が分かれるクイーン流の黒人音楽を追求した10thアルバム!

1982年発表のクイーンの10枚目のアルバム『ホット・スペース』は、黒人音楽をクイーン流に追求してみせたアルバムだが、発売当時から今日までセールス的にも今一つで賛否両論ある一枚となっている。ジョン・レノンに捧げたナンバー"Life Is Real (Song For Lennon) "や既に故人となってしまったデヴィッド・ボウイとの共作の"Under Pressure"なども収録。
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