御茶ノ水で22万円のレスポールを買った6年後、そのGibsonは破産申請してた

御茶ノ水で22万円のレスポールを買った6年後、そのGibsonは破産申請してた コラム

先日、Gibsonが破産申請をしたというニュースが入ってきました。これを見て俺は「ああ、そうか……」となんとも言えない気持ちになりました。

前からGibsonは破産状態だという噂はあったとはいえ、まさかこれが現実になるとは、思ってもいませんでした。

Gibsonといえば、誰もが知る老舗楽器メーカー。

Gibsonギターの愛用者には、ジミー・ペイジやスラッシュなどといった、海外のギタリストはもちろん、日本人だとB’zの松本孝弘や斉藤和義など。とにかくあらゆるジャンルのギタリストから使われています。

かくいう俺も、かつてはギブソン・レスポールを使っていました。

前述したジミー・ペイジやスラッシュのことが好きすぎて、「いつか買ってやる」という思いから、高校生の頃、めちゃくちゃお金を貯めて、御茶ノ水のとある楽器屋で22万円の「レスポール・トラディショナル・モデル(Gibson Les Paul Traditional)」を買いました。

今でも、たまに音を出してみると、太くて渋い音が出ていいなあと思う。なにより、男らしい音が最高に好きです。

でも、今やっているバンド・Kogarashiには、レスポールは合わないなという思いから、現在はFender Japanのジャズマスターを使っているため、レスポールは、泣く泣く封印しています(ジャズマスターも大好きだよ)。

またバンドで使えたらいいな。

ギブソン・レスポールを弾く筆者(篠原永樹a.k.a AK@Kogarashi)

ギブソン・レスポールを弾く高校生のときの筆者(篠原永樹a.k.a AK)。

安いギターはEpiphoneでいいじゃないか

ともかく、Gibsonは大好きです。しかし、最近のGibsonについては、品質が悪いという話をよく聞いていたし、また、新しいモデルは、デザインがダサかったりと、少し迷走してるなと、個人的に思っていました。

俺と同じような気持ちを、他の人たちも持っていたのかは知らないけど、Gibsonはだんだんと他メーカーにシェアを奪われるようになり、ついに楽器市場で負けてしまいました。

Gibsonが破産申請にまで至った原因には、いろいろな要因もあると思うけれど、俺個人の意見として、Gibsonは高貴な存在であるべきだった。

高いからこそ、お金貯めて買いたい存在なんだよ。

品質を悪くしてまで、安くする必要はなかった。

安い楽器を売るなら、姉妹会社のEpiphoneでいいじゃないか。

だから、ギブソンユーザーの一人としての願いは、品質を昔のように上げて欲しい。

好きだからこそ、このようなことを言いたいです。

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