アルバムレビュー

アルバム紹介・解説|クイーン『フラッシュ・ゴードン』——1980年公開の同名映画の音楽を担当したサントラ盤は聴き応え十分!

クイーンのスタジオ盤9枚目『フラッシュ・ゴードン(原題:Flash Gordon)』は、1980年に公開されたSF映画『フラッシュ・ゴードン』の音楽を担当した彼ら初のサウンドトラックであり、ある種のコンセプト・アルバムを聴いているかのようなとても充実した内容だ。全面的にシンセサイザーを取り入れ、音を自在に操りながら、情景がイメージできる叙事詩的な音楽世界を作り上げている。
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アルバム紹介・解説|クイーン『ザ・ゲーム』——8thアルバムで第二次絶頂期を迎えた!

クイーンは1980年にリリースしたこの8枚目『ザ・ゲーム(原題 :The Game)』で、「ボヘミアン・ラプソディ」の影から完全に抜け出し、収録曲「愛という名の欲望」と「地獄へ道連れ」が全米1位を獲得するなど、第二次絶頂期を迎えることになる。曲調はそれまでのクイーンとは一線を画し、シンプルな構造の楽曲が多く収録されている。
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アルバム紹介・解説|クイーン『ジャズ』——幅広い多彩な顔を見せる彩り鮮やかな7thアルバム!

1978年に発表されたクイーンの7枚目『ジャズ(原題:Jazz)』は、『オペラ座の夜』以来となるプロデューサーにロイ・トーマス・ベイカーを迎え、ファンキーなナンバーや遊び心あるナンバーなど、とても多彩な楽曲が収録された、クイーンが新境地を開拓した意欲作である。ちなみにアルバム・タイトルの「ジャズ」はいわゆる音楽のジャンルのジャズを意味してはおらず、「戯言」や「ナンセンス」を意味している。
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アルバム紹介・解説|クイーン『世界に捧ぐ』——奇をてらわずストレート勝負の6thアルバムは名曲揃い!

クイーンの6枚目『世界に捧ぐ(原題:News Of The World)』は、4枚目と5枚目で、第一次の絶頂を迎えたクイーンが、それまでの凝りに凝った音作りの一部解体を試み、奇をてらわずにストレートなロック・ナンバーで勝負した一作だ。この『世界に捧ぐ』に収録されているナンバーは「We Will Rock You」や「伝説のチャンピオン」など、名曲揃いで名盤として今も語り継がれている。
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アルバム紹介・解説|クイーン『華麗なるレース』——前作『オペラ座の夜』と対をなす5thアルバムも名盤の呼び声が高い!

クイーンの5枚目『華麗なるレース(原題:A Day at the Races)』のリリースは1976年で、前作の『オペラ座の夜』と対をなす姉妹盤といわれている。本作はクイーンにとって初の自己プロデュースとなった作品でもあり、変なしがらみから解放された一方で、自縄自縛に陥りかねないところを彼らはこの作品でもその羨ましい限りの才能を遺憾なく発揮していて聴き応え十分である。
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アルバム紹介・解説|クイーン『オペラ座の夜』——最高傑作との呼び声が高い4thアルバムは聴き所満載!

クイーンの4枚目『オペラ座の夜(原題:A Night at the Opera)』は1975年にリリースされたロック史に残る大名作だが、今日聴いても全く古びていない。本作収録曲の「ボヘミアン・ラプソディ」はもちろん、「Love of My Life」や「You’re My Best Friend」など、彼らクイーンを代表する名曲が数多く含まれた名盤中の名盤である。
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アルバム紹介・解説|クイーンの3rd『シアー・ハート・アタック』は世界的なバンドへと変貌するその予兆であった!

クイーンが3作品目の本作を発表した時期は英国でファンを次第に集めていた時期であり、ライブパフォーマンスは熱狂的なものとして話題になり、知る人ぞ知るとしてなっていた。アルバム発表に先駆け、先行シングルとして発表された「キラー・クイーン」は全英で最高2位を記録するなど、当時の飛ぶ鳥を落とす勢いが手に取るようにわかる1枚だ。
コラム

実際に働いていたバンドマンが教えるおすすめのアルバイト10選をランキング形式で紹介!

実際のバンドマン10人に聞いた、シフトの融通面や仕事の簡単さ、はたまた楽器にも活きる仕事内容などあらゆる要素から、バンドマンにおすすめできるアルバイト10選をランキング形式で紹介する。定番のコールセンターやライブハウススタッフはもちろん、「え、そんなのが?」思わずと言いたくなるような変わり種の仕事まで紹介。
アルバムレビュー

アルバム紹介・解説|シガー・ロス『Kveikur』3人体制になった彼らの初のセルフプロデュース作品

ヨンシー、ゲオルグ等によって結成されたアイスランドを代表するポストロック/アンビエント系バンド、シガー・ロスの7作品目。2013年発売。前作『Valtari』から11ヶ月後のリリースという早いスパンで発表された、バンド初のセルフプロデュース作品となっている。Keyの脱退を受け、3人体制になってからの初の作品。
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アルバム紹介・解説|シガー・ロス『Valtari(遠い鼓動)』事実上の活動休止は本作の発表によって打ち切られた

ヨンシー、ゲオルグ等によって結成されたアイスランドを代表するポストロック/アンビエント系バンド、シガー・ロスの6作品目。2012年発売。前作『残響』から約4年ぶりにリリースされた作品で、事実上の活動休止だったバンドの再始動のきっかけともなった。ファンからも著しくない評価が少なくない一方で、商業的にはバンド史上最も成功した作品となっている。
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