コラム 音楽スタジオで働くメリットとデメリット!元大手リハスタ勤務がスタジオバイトの楽なところときついところを解説 バンドを組んでいたりすると絶対に利用することになるのが貸し音楽スタジオ。リハーサルスタジオ(リハスタ)とも呼ばれ、バンド活動には欠かせない場所ですが、バンドマンの中にはそんなスタジオで働いてみたいと思っている人も少なくないのでは?今回は元大手音楽スタジオで約2年間勤務した筆者が、スタジオで働くメリットとデメリットをご紹介します。 2019.04.30 コラム音楽記事
コラム 音楽スタジオの受付バイトってどんな感じ?元大手リハスタ勤務が仕事内容を解説! バンドを組んでいたりすると絶対に利用することになるのが貸し音楽スタジオ。リハーサルスタジオ(リハスタ)とも呼ばれるその場で働いている受付スタッフが実際にどんな業務を行っているのか、はたまたスタジオの裏側を知りたいといった人のために、今回は元大手音楽スタジオ勤務の筆者がスタジオバイトの仕事内容を徹底解説します。 2019.04.03 コラム音楽記事
アルバムレビュー アルバム紹介・解説『戦慄の王女(原題:QUEEN)』クイーン伝説の幕開けは酷評の嵐だった スーパーロックバンド・クイーン(Queen)の伝説の幕開けは、地元英国の批評家には散々な評価だった!クイーンの処女作『戦慄の王女/QUEEN』のアルバムレビュー記事。当のメンバーたちも含め、否定的な意見ばかりが目立つ本作ではあるが、デビュー・アルバムにしてのこの完成度は、既に彼らが自らのサウンドの下地を完成させていたことをありありと示している。 2019.04.01 アルバムレビュー音楽記事
コラム バンドマンがやっているアルバイト!実際に働いていた10人の声とそのバイト先をご紹介 就職せずに音楽で成功することを目指しているバンドマンでも、その多くが普段はなにかしらのアルバイトをしているのが現実。そこで気になってくるのが、「バンドマンのみんなは一体どんなバイト先で働いているの?」——今回はバンドマン10人に聞いてみた現在やっている、もしくは過去にやっていたアルバイト事情についてご紹介しよう。 2019.03.26 コラム音楽記事
コラム ピアノの独学なんて無理?大人になってから始めた筆者の経験談 ピアノといえば独学なんて無理と思われている楽器の代表格ですが、そんなことはありません。ピアノは独学でも充分習得可能です。今回は実際にピアノを20歳を過ぎてから独学で弾けるようになった筆者の経験談を元に、ピアノの独学に大切なコツや練習を続ける秘訣について紹介します。 2019.03.24 コラム音楽記事
アルバムレビュー アルバム紹介・解説|シガー・ロス『Von(希望)』アイスランドを代表するポストロックバンドの幻のデビュー作! ヨンシー、ゲオルグ、アウグストによって結成されたアイスランドを代表するポストロック/アンビエント系バンド、シガー・ロスの記念すべき1枚目のアルバム。1997年発売。シガー・ロスのファンである筆者でも、この作品はいまいち理解することができない。しかし、このアルバムを聴いている間は、彼らシガー・ロス以外のことは一切考えられなくなる——そんな、不思議な引力を秘めた作品であることは間違いない。 2019.03.24 アルバムレビュー音楽記事
コラム ヘタウマギタリストの魅力 キース・リチャーズやジミー・ペイジ、ジョー・ペリーなどに共通しているのは「ヘタウマ」ギタリストという点だ。彼らヘタウマギタリストには演奏が特別上手なわけではないが、人々を魅了する事ができるという特徴がある。ヘタウマギタリストに憧れ、彼らをコピーしてきた筆者がヘタウマギタリストの魅力を徹底的に解説する。 2018.11.30 コラム音楽記事
コラム モータウンビートで女性が歌うと名曲になる? 広末涼子の「MajiでKoiする5秒前」やプリンセスプリンセスの「Diamonds」で用いられている特徴的なリズムパターン「モータウンビート」。この元気でかつ特徴的で、どことなく懐かしさをも感じさせるリズムパターンを、女性ボーカルの楽曲に取り入れると名曲になるのではないかと推測する。筆者のオススメするモータウンビートを上手く取り入れたJ-POP曲4選も紹介。 2018.11.24 コラム音楽記事
コラム もうオワコン?ロックミュージックは近い将来、再興できるのか 2017年度のUSENのヒット曲ランキングを見ると、J-POPランキング・洋楽ランキングともにEDMなどダンスミュージック勢が強く、ロックバンドはトップ10に食い込めていない。このままロック音楽はオワコンとして、全盛期のような人気を得ることはなくそのまま衰退していくのだろうか?筆者はロックミュージック衰退の原因として、DTMの発達やロック業界の高齢化を挙げている。 2018.11.20 コラム音楽記事
コラム ギターヒーローなんてもういない——憧れのギタリスト不在の現代 ギターを始めたからには憧れのギタリストがいるはず、という図式がここ近年では崩れてきた。特に、若手ギタリストの間では誰もが憧れるようなギタリストは存在していない。筆者はこの現在のギターヒーロー不在の理由を、「新奇性の希薄」「動画サイトの登場」「ギターの立ち位置の変化」が原因でないかと考える。 2018.11.18 コラム音楽記事